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診療案内

診療科目

 一般歯科:虫歯、歯周病、被せ物・入れ歯
 口腔外科:抜歯、外傷、手術、インプラント、顎関節
 小児歯科:お子様の虫歯、外傷、予防、歯並び

診療分野

 予防歯科:お口の健康を維持
 ホワイトニング:笑顔を明るく
 マタニティ歯科:妊婦さん・赤ちゃん・授乳中の方へ
 審美歯科:口もとを綺麗に
 入れ歯(義歯):あなたに合った入れ歯を選択

一般歯科

一般歯科では、虫歯・被せ物・歯周病・入れ歯など、歯とお口に関する病気の治療を行います。患者様が歯医者さんにご来院した際に受ける治療の大半が一般歯科です。当院はできるだけ痛みの少ない方法で虫歯治療を行っております。


虫歯治療

「歯がしみる」「穴があいて痛い」などのお困りの症状はありませんか?これらの原因は虫歯であることがほとんどです。虫歯は一度できてしまうと自然に治らないだけでなく、最悪の場合は歯を失ってしまいます。
なるべく早めに歯医者さんで治療しましょう。
はじめに口腔内を検査し、治療方針をたて、その内容を患者さんに分かりやすくご説明します。


被せもの

歯が欠けた・穴があいた・抜けたところを、差し歯やブリッジなどの歯を入れて治します。

歯周病

歯周病は「静かなる病気」とも呼ばれ、自覚症状がないまま進行します。
気づいたときには歯を支える骨が無くなり、手遅れになっているケースも少なくありません。
当院ではブラッシングの方法を患者様ごとに説明し、セルフケアにも力を入れています。

入れ歯(義歯)

当院には30代 40代の方も入れ歯の相談で数多く来院されます。「入れ歯=お年寄り」という偏見から、周囲の方に相談できず、1 人で悩んでいらっしゃる方も少なくありません。たくさんの歯を失っている方は、噛めないだけでなく、人前で話ができない、気になって外出を控えてしまうなど、日常生活上に支障をきたしておられます。
当院では入れ歯が痛い・噛めない・外れるのを解消します。
高度な専門知識と豊富な経験で、患者様のご要望に応じた入れ歯をご用意しています。


口腔外科

口腔外科とは、親知らず、抜歯、顎関節症、インプラント、歯周病、外傷、のう胞、腫瘍等を扱います。当院では、経験豊富な口腔外科専門医が、ひとりの患者さんに対して総合的に治療を行いますので安心して外科的治療を受けることができます。
また、外科治療に恐怖や不安を感じる方に対しては、無痛治療も併用しています。



親知らずの抜歯

親知らずの抜歯は、患者様にとっては一大決心です。様々なうわさなどが飛び交い、患者様が困惑されているケースも多く感じます。
当院では、被爆量が大幅に軽減された歯科専用CT、デジタルパノラマX線を採用し、安心・安全の検査、診断、治療が可能です。 また、経験豊富な口腔外科出身の歯科医が抜歯を行いますので、大学病院に行く必要もありません。
強く抜歯リスクが伴う場合は薬で様子を見たりする場合もありますが、将来を考えるとほとんどのケースが抜歯対象です。

親知らずを抜いた方がいい場合

歯肉が腫れる     プラークがたまる
親知らずが虫歯    手前の歯が虫歯
歯周病        歯茎を噛む
噛み合う歯が傷む   歯並びが悪くなる


外傷歯の治療

人と衝突した、転んだ、殴打された、交通事故にあった、スポーツでぶつかったなどにより歯に強い力が加わると歯とその周囲の歯周組織に様々な影響があります。状態により、脱臼、破折、歯の埋入、歯の神経の損傷、歯を支える歯槽骨の骨折など程度は様々です。
※予約がなくても、緊急の場合ですので、すぐに対応致します。来院する前にお電話を下さい。準備をいたします。

手術

歯のばい菌によってできる炎症・慢性的に膿がたまった状態=「嚢胞(のうほう)」、お口の中のできもの =「腫瘍」などを専門医が治療いたします。早期発見・早期治療が大切ですので、お早目にご相談ください。

顎関節治療

顎関節症とは、あごの関節がカクカク鳴ったり、口が開きづらかったり、お口の開閉で痛みがあるなどといった症状の総称がこの病気です。ですから、ただ単に あごの筋肉痛と言った軽い症状から、あごの関節の骨が変形すると言う重い症状のものまで、幅広く存在します。

小児歯科

お子様にとって歯医者さんは嫌なところです。怖がらずに治療を受けて、笑顔でまた来院していただけるような雰囲気作りをスタッフ一同心掛けています。 大切なお子様の、むし歯予防、むし歯治療,ブラッシング指導、歯並びの相談等を行っています。

お母さんも安心!

当院では、親子そろって治療が受けられます。
大切なお子様のお口のことについて、お気軽にご質問してください。

まずは慣れることから!

当院では、親子そろって治療が受けられます。 大切なお子様のお口のことについて、お気軽にご質問してください。
大切なお子様のお口のことについて、お気軽にご質問してください。

歯や口のケガは当院へ!

お子さんが転ぶなど歯やお口にケガをした場合は、すぐに当院へご相談してください。
歯のことだけでなく、唇のケガ、頬のケガについても対応可能です。



予防歯科

歯が痛くなってから、虫歯になってから、歯を失ってから歯医者さんに通うと、治療に時間がかかり体への負担も大きいこともあります。 そんな状態から抜け出すためには虫歯の予防が欠かせません。予防歯科はお口の健康を維持し、美しい歯を育てるために必要なのです。

主な予防処置
  • 定期検診

  • ブラッシング指導

  • 歯のクリーニング

  • フッ素コーティング


マタニティ歯科

妊婦さん・これから生まれてくる赤ちゃん・授乳中の方のための歯科治療です。妊娠中には使えないお薬があるなどの治療の制限はありますが、妊娠時期や体調などを確認しながら治療をします。麻酔やレントゲンのことなどご心配なことは丁寧にご説明いたしますので、安心して治療を 受けて頂けます。


審美歯科・ホワイトニング

「もっと口元をきれいにしたい」「笑顔に自信を持ちたい」などのご希望がある方にお勧めの治療です。セラミック・ジルコニアなどの最新の優れた素材の詰め物、被せ物をご用意しております。患者様のご希望に沿った治療内容と素材を選択します。ホワイトニングとは歯に専用の薬剤を使用して歯を白くすることです。
当院のホワイトニングはホームホワイトニングを推奨しています。
お仕事や家事でお忙しい方も手軽に始められるホワイトニング法です。

こんな方におすすめ!
  • 歯の黄ばみが気になる方

  • 歯の色が原因で口を開くことにコンプレックスをお持ちの方

  • 美意識が高い方

  • かわいくなりたい方

  • ブライダルや大切な日にすてきな笑顔で過ごしたい方

  • ビジネスで清潔感を出したい方

  • 口元から「いい男」へ変身したい方


ブライダルなどの準備にエステ感覚でホワイトニングしませんか?
ウエディングドレスや白無垢は歯の黄ばみが目立ちます。
特別な日に素敵な笑顔で迎えられるよう、お手伝いいたします。


(1)ホワイトニングとは?

ホワイトニングとは歯に専用の薬剤を使用して歯を白くすることです。
当院のホワイトニングはホームホワイトニングを推奨しています。
お仕事や家事でお忙しい方も手軽に始められるホワイトニング法です。
※虫歯治療後をお勧めいたします。


(2)ホワイトニングの流れ

STEP1

カウンセリング

ホワイトニングとは歯に専用の薬剤を使用して歯を白くすることです。
当院のホワイトニングはホームホワイトニングを推奨しています。
お仕事や家事でお忙しい方も手軽に始められるホワイトニング法です。
※虫歯治療後をお勧めいたします。


STEP2

ホワイトニング前の歯の色を確認

ご希望の白さをお伺いし、歯の色見本を見ながら、ご自身の歯の白さを確認します。


STEP3

クリーニング・歯石除去

必要に応じてクリーニング・歯石除去をいたします。
汚れがついていると、きれいな歯型(マウスピース)がとれないためです。


STEP4

マウスピースの型どり

必要に応じてクリーニング・歯石除去をいたします。
汚れがついていると、きれいな歯型(マウスピース)がとれないためです。


STEP5

マウスピースのお渡し

上下のオーダーメイドのマウスピースとマウスピース専用ケースをお渡しいたします。
お渡しには約1週間程かかります。お渡しするものは、別途下記をご覧ください。


STEP6

使用方法のご説明

ご使用の流れや使用方法、マウスピースのはめ方などをご説明いたします。



(3)お渡しするもの

ホワイトニングジェル  マウスピース×上下各1個  マウスピースケース×1個


 

ホワイトニング

歯の治療の目的は、「悪いところを治す」に留まらず、「より快適で美しい歯にする」「口元を白く輝かせ、かわいらしく素敵な笑顔にする」ことへと広がってきています。
白い詰め物や被せ物を使って歯を白く美しくする治療をし、患者様が「より快適で美しい歯」によって悩みやストレスから解放され、「心の健康」を取り戻し、 「生活を楽しくする」お手伝いをいたします。


インプラントとは?

インプラント治療とは、歯肉の内部にある顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着して歯の機能を取り戻す治療法です。
人工歯根に使われているチタンは生体親和性が非常に高く、基本的には体内に埋め込んでもアレルギー反応などが起こりません。
まるで天然歯のような噛み心地が取り戻せるインプラントは、
乳歯、永久歯に次ぐ第3の歯と言われています。
当院では口腔外科に基づいて咬合や咀嚼、顎関節などに着目した総合的なインプラント治療に取り組んでいます。


被せ物 オールセラミッククラウン

セラミックでできた白色の被せ物です。

オールセラミッククラウンのメリット

ポイント1:歯並びがよくなる!
自身の歯を削り、人工の歯を着けるので、歯並びをキレイにする事ができます。
噛み合わせを良くすることができるので見た目だけでなく、
おいしいごはんを食べていく為にもおすすめします。

ポイント2:好きな形にできる
上の前歯を大きくして印象的にしたり、丸みのある膨らんだ可愛らしい歯にするなど、
ご希望の歯の形にできます。


詰め物 セラミックインレー

セラミックでできた白色のつめものです。
虫歯が小さい場合にはその虫歯の部分のみを削りつめ物(インレー)をつめます。

セラミックを用いた治療は、審美的の美しさだけでなく
治療後のメンテナンスが簡単で長持ちして、体にも優しいという利点があります。


まずは、お気軽にお問合せください。


歯を失った時の治療

治療方法には、入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。
※下記表の入れ歯は、保険適応の部分入れ歯を対象にしております。自費の入れ歯の場合、審美性・咬合性など優れたものもございます。詳細は当院までお気軽にお問合せ下さい。

インプラント

  • 特徴 顎の骨に人工歯根がしっかりと固定されています。周囲の歯に依存しないため他の歯への負担がありません。天然歯と変わらない噛み心地と外観の不自然さがありません。

  • 保険適用 なし

  • 審美性 優れている

  • 咬合力 優れている

  • 異物感 なし

  • 残存歯への影響 なし

  • 手術 あり


入れ歯

  • 特徴 周囲の歯を削る必要がないという利点はありますが、食事の都度に取り外して清掃しなければならず、口の中での違和感が大きいです。

  • 保険適用 あり

  • 審美性 悪い

  • 咬合力 弱い ガタつきやすい

  • 異物感 あり

  • 残存歯への影響 あり

  • 手術 なし


ブリッジ

  • 特徴 ブリッジを支えるために両隣の健康な歯を削る必要があります。支えとなる両隣の歯には、大きな負担がかかります。しかし、違和感が少なく、噛む力も回復させることができます。

  • 保険適用 あり

  • 審美性 良い

  • 咬合力 良い

  • 異物感 少ない

  • 残存歯への影響 両隣の歯に負担あり

  • 手術 なし


 

インプラン治療の流れ

STEP1

診断・治療計画立案

カウンセリングの後に画像や模型などを用いて、診査、診断で治療方針を決め、治療計画を立案します。必要に応じてCT検査などを行います。


STEP2

立治療前処置

他の虫歯や歯周病がないかチェックし、見つかれば先に治療を行います。


STEP3

一次手術

顎骨内にインプラントを理入します。


STEP4

結合期間

理入したインプラントと顎の骨の結合を待ちます。(3~4ヶ月)


STEP5

二次手術

結合を確認したらインプラントに人工歯との連結部品を装着します。


STEP6

人工歯装着

精密な型取りをし、被せ物を装着します。


STEP7

定期検診

定期的クリーニングやレントゲン検査を行います。


無痛治療

むし歯があるけど、歯医者さんへは

痛いから行きたくない
・・と思っていませんか?

最近歯が痛むけど少ししたらおさまるから、と思っていたり、
「むし歯は治療をしないと治らない」と分かっていても、やっぱり歯医者さんは苦手、
といったことがありませんか?

でも、むし歯を放っておくと、だんだんと進行して、最終的には大切な歯を失うことになるかもしれません。歯は食べる喜びを与えてくれるとても貴重な財産です。この貴重な財産である歯を1本でも失ってほしくありません。

当院では、そんなあなたが歯科治療に抵抗を感じないよう

『痛みの少ない治療』に取り組んでいます。
歯医者さんに来て、一番はじめに待っている試練。
そう、それは「麻酔注射」ですよね。
子どもの頃に受けた麻酔の痛みが歯医者さん嫌いの原因のNo.1です。
そこで、当院では、 「麻酔注射の痛みを最大限に少なくしよう」 と考えています。
そのために、以下のような取り組みを行っています。

その1 針を刺す所に塗るタイプの表面麻酔を使って痛みを減らします!

歯医者さんで「麻酔をしますね。」と言われたとき、
ちょっと緊張してしまいませんか?
また、健康診断の採血の時に、針が腕に刺さる瞬間…。
あの「チクッ」という痛み、
苦手な方が多いのではないかと思います。
人によってはあの痛みは「チクッ」ではなく「グサッ」
と感じる方もいらっしゃるようです。
麻酔が苦手な方の多くは、苦手な原因は、あの針を刺すときの痛みのせいでもあるのです。
ほそかわ歯科クリニックでは「表面麻酔」と呼ばれる塗り薬を使って、
麻酔の針が刺さるときの痛みを少なくしています。
患者さんによっては「いつ注射したか分からなかった」
ということを言われることもあるくらいです。

 



その2 とても細い注射針で痛みを減らします!

夏になると、蚊に刺されてかゆい思いをしたことが誰でもあると思います。
蚊は、針を刺してみなさんの血を吸っているのに、
どうして痛みがないのでしょうか?
それは蚊の血を吸う口の針がとても細いから気が付かないのです。
つまり
「針が細ければ細いほど痛くない」
ということなのです。
そこで、ほそかわ歯科クリニックでは歯医者さんで使われている注射針の中で
「一番細い33G(ゲージ)」
という細さのものを使っています。
33Gというのは直径約0.26ミリというとても細い針です。
極細の針を使うことで、患者様の痛みを最小限に抑えることができます。

 



その3 麻酔液を温めて痛みを和らげています。

外から帰ってきて、手を洗う時にいきなり冷たい水で洗うと、 「冷たいっ」 ってびっくりしてしまいますよね。特に冬場は、ちょっと痛いくらいです。逆に熱すぎても痛みを感じますし、下手したらやけどしてしまいます。 つまり「温度差が大きいと違和感や痛みを感じる」ということなのです。
これは麻酔のときも一緒で、お口の中の温度と全然違う温度の液体が歯ぐきに入ってきたら痛みを感じてしまいます。
ですので、ほそかわ歯科クリニックでは「麻酔液を人肌に温める」機器を導入しています! これによって麻酔液がお口の中に入る時の刺激を減らすことができるのです。

痛みが怖くて不安は患者様は気軽にご相談下さい。




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